
2026年9月11日、あいにくの雨模様となったが、かねてより楽しみにしていた火力発電所の見学会へ行ってきました。
午前中は、株式会社日立製作所の「日立オリジンパーク」へ向かいました。道中の交通状況が非常にスムーズで、予定よりもかなり早く現地に到着したため、滞在時間が予定していた1時間から1時間30分へと伸びました。時間の調整をどうしようかと考えていましたが、実際に足を踏み入れるとかなりの見ごたえがあり、あっという間に時間が過ぎていきました。展示エリアでは、日本初となる国産誘導電動機から、最新の日立の技術に至るまでの歩みをじっくりと見学しました。特に、当時の誘導電動機が今なお実際に動く様子を目にしたときは、当時の高い技術力を実感しました。
午後には、今回のメインである株式会社JERAの常陸那珂火力発電所へ向かいました。まずは石炭火力発電の仕組みについて丁寧な説明を受けました。アンモニア混焼を進めることでCO2排出量の削減を目指しているというお話も伺うことができ、大変勉強になりました。
また、震災時の対応と復旧に関する貴重なお話を聞くことができました。
その後に中央制御室を見学し、どのような運転・監視をしているかお話を聞くことができました。ただ今回の見学では、本来予定されていたタービン室見学が点検期間中のためできず、そこだけは少し悔しいポイントとなりました。
最後はバスに乗車し、敷地内をぐるりと1周しました。車内から貯炭場をはじめとする各種設備について詳しい解説をしていただき、質疑応答を経て見学会は無事終了しました。
今回はあいにくの天気ではありましたが、案内してくださった日立オリジンパークおよびJERAの職員の皆様の説明が非常にわかりやすく、学びの多い大変有意義な一日となりました。
