ホームページからの研修会、見学会及びセミナーへの申込み方法が変わりました!
ホームページ画面左側のサイドメニューにある「セミナーの予約登録はこちら」から、お申込みいただけるようになります。昨年度受付けした電気主任技術者セミナーの予約申込み方法と同じです。
なお、ハガキ、ファックスでのお申込みはこれまでどおりとなります。
(詳しくは、「下記の行事参加申込手続きなど」を参照下さい。)
この研修では、まず、受電設備の実物と単線結線図の機器の配置と役割を解説します。
次に、受電設備に使用されている各種の開閉器や遮断機の「投入」「開放」の操作の体験や保護継電器の様相と復帰などをしていただきます。
また、過電流を流した時の電線への影響実験や耐圧試験器での絶縁物の耐圧限度測定等を行います。
見て、動かして、機器操作の体験や様々な実験などから、電気そのものを理解し、自身の安全確保の礎になるような研修です。カメラをご持参いただけますと記録に残せます。
講師は、東京電気技術教育センター代表の塚崎秀顕氏です。
日時 | 令和3年9月14日(火)10時~16時50分 |
場所 | 東京電気技術教育センター(東京都江戸川区一之江 3-2-38) ・都営新宿線 一之江駅下車 徒歩5分 |
定員 | 16名(申込先着順) |
会費 | 会員6,000円、会員以外8,000円 当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。 |
申込締切 | 開催日前日正午まで |
申込方法 | 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。 |
その他 | マスク着用厳守、その他感染予防策を事務局にて実施予定。 |
<当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(実技3)に該当します> *新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。 |
比率差動継電器は、変圧器の内部故障の検出に用いられる保護継電器で、特別高圧の変圧器の故障検出には必ず用いられています。
この研修会では、比率差動継電器の原理と仕組みをしっかり理解していただき、変圧器の結線方法によって異なる変流器二次回路についても詳しく解説していきます。
実際の比率差動継電器の動作試験も行い、初歩的なことから解説するので、初心者の方でも十分に理解できます。講師は東京電気技術教育センター代表の塚崎秀顕氏です。
研修項目の主なものは次のとおりです。
(1)比率差動継電器の原理と仕組み
・変圧器内部の故障検出に用いられる比率差動継電器について、変圧器の結線方法により
異なる変流器二次回路に関しても解説
(2)比率差動継電器の動作試験
日時 | 令和3年9月22日(水)10時00分~16時50分 |
場所 | 東京電気技術教育センター(東京都江戸川区一之江 3-2-38) ・都営新宿線 一之江駅下車 徒歩5分 |
定員 | 16名(申込先着順) |
会費 | 会員6,000円、会員以外8,000円 当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。 |
申込締切 | 開催日前日正午まで |
申込方法 | 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。 |
その他 | マスク着用厳守、その他感染予防策を事務局にて実施予定。 |
<当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(実技3)に該当します> *新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。 |
この研修では、受電設備に取り付けられている保護継電器の動作試験を体験し、試験装置や試験の方法に慣れていただくことを主眼に置いた研修会です。
最初に、保護継電器の原理・特性・取扱いを解説し、その後、各班に別れ、各種試験装置(オムロン・三菱・戸上電機製)の測定試験を繰り返し行い、「保護継電器試験器」や「位相特性試験器」の取り扱い方を会得します。
また、測定器の取り扱い以外に、継電器のタップ整定などについても学ぶことができます。
(1) 過電流継電器(OCR)
(2) 地絡継電器(DGR)
(3) GR付PAS及びUGS
試験装置に多く触っていただくため、少人数の班編成で実技を行います。
講師は、東京電気技術教育センター代表の塚崎秀顕氏です。
日時 | 令和3年 9月29日(水)10時~16時50分 令和3年10月27日(水)10時~16時50分 |
場所 | 東京電気技術教育センター(東京都江戸川区一之江 3-2-38) ・都営新宿線 一之江駅下車 徒歩5分 |
定員 | 16名(申込先着順) |
会費 | 会員6,000円、会員以外8,000円 当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。 |
申込締切 | 開催日前日正午まで |
申込方法 | 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。 |
その他 | マスク着用厳守、その他感染予防策を事務局にて実施予定。 |
<当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(実技3)に該当します> *新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。 |
例年夏になると、雷による各種被害が話題となっていますが、最近では電気設備への被害が多くなり、電気主任技術者としての取り組みが迫られています。
その背景として最近の電気設備は、工場、ビル、各種プラント設備を始め一般家庭にまで、電源線と通信並びに情報回線とがネットワークで構成されており、その中心となる電子機器は、強電の電力機器から弱電の通信機器まで幅広く組み込まれています。
このように高速大容量化と共に低電圧化が進み、これが雷害を招く要因ともなっています。
また、ネットワークを通じて被害が広範囲におよぶのも最近の特徴となっています。
本研修会では、雷害の発生要因とPASを含む自家用設備の雷害例とその対策、及び最近事故の顕著な低圧、弱電設備の事例を詳しく解説いたします。
講師は大崎栄吉氏です。同氏は、電気設備学会編「電気・電子機器の雷害保護」の著者の一人として参加しております。講義では、講師の電気主任技術者としての経験を踏まえ、不具合事例紹介やその対策などを具体的に分かりやすく説明いたします。
日時 | 令和3年9月30日(木)10時00分~16時50分 |
場所 | としま区民センター 6F会議室(601/602) 東京都豊島区東池袋1-20-10 |
定員 | 30名 |
会費 | 会員5,000円、会員以外7,000円 当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。 |
申込締切 | 開催日前日正午まで |
申込方法 | 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。 |
その他 | マスク着用厳守、その他感染予防策を事務局にて実施予定。 |
<当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(技術4)に該当します> *新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。 |
太陽光発電や風力発電などが電力系統に連系され、電力系統が複雑化してきた今日、系統で発生した事故(1線地絡事故、2線短絡事故)時、系統にどのような事故電流が流れるかを知ることが重要な課題になっています。
このような事故時の電流や電圧を求めるため、色々な回路計算が用いられています。
この研修会では、簡単な三相交流系統をモデルに「キルヒホッフの法則」、「鳳テブナンの定理」及び「対称座標法」等を用いて主要部分の事故電流及び事故時の電圧を求めます。
事故時の電圧及び電流を知ることにより、事故の種類を解明でき、どの場所にどのような保護継電器を設置したらよいかが理解できます。
講師は、東京電気技術教育センター代表の塚崎秀顕氏で、懇切丁寧な説明で指導していただけます。
日時 | 令和3年10月6日(水)10時00分~16時50分 |
場所 | 東京電気技術教育センター(東京都江戸川区一之江 3-2-38) ・都営新宿線 一之江駅下車 徒歩5分 |
定員 | 16名(申込先着順) |
会費 | 会員6,000円、会員以外8,000円 当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。 |
申込締切 | 開催日前日正午まで |
申込方法 | 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。 |
その他 | 関数電卓持参、マスク着用厳守、その他予防策実施予定。 |
<当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(技術4)に該当します> *新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。 |
太陽光発電システムはメンテナンスフリーにしてもよいとの考えもありますが、不具合や故障が起き、安全性に問題が生じるケースも出てきています。本研修会では、太陽光発電の系統連系技術と設備の概要・仕組みについて学び、さらに正しい保守点検やメンテナンスの技術について研修を進めます。
研修項目の主なものは次のとおりです。
(1)FIT制度と太陽光発電の最近の動向及び太陽光発電設備の系統連系について
・・・講師 飯田技術士事務所代表 飯田 芳一氏
(2)太陽光発電設備の保守・点検について
・・・講師 一般財団法人 関東電気保安協会
(3)太陽光発電のトラブル事例とメンテナンス上の課題及びその対応策について
・・・講師 株式会社 戸上電機
日時 | 令和3年10月26日(火)10時00分~16時50分 |
場所 | としま区民センター 6F会議室(601/602) 東京都豊島区東池袋1-20-10 |
定員 | 35名 |
会費 | 会員5,000円、会員以外7,000円 当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。 |
申込締切 | 開催日前日正午まで |
申込方法 | 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。 |
その他 | マスク着用厳守、その他感染予防策を事務局にて実施予定。 |
<当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(技術4)に該当します> *新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。 |
◎申込・連絡先
公益社団法人日本電気技術者協会 関東支部
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-7-12 キャッスル池袋403号室
電話:03-6915-2135 FAX:03-6915-2136
メールアドレス:info@jeea-kanto.com
◎お申込方法
○ホームページ「セミナーの予約登録はこちら」からお申し込みいただけます。
○はがき、ファックスでもお申し込みいただけます。
(記入事項)
○行事名
○ご連絡先(郵便番号、住所、氏名、電話番号、勤務先など)
○会費が必要な場合の支払い方法(①「当日現金」、②「銀行振込」)
受付後、「参加証」を郵送いたします。
[郵送・ファクス用 行事申し込み書はこちら]
◎会費支払方法
○当日現金の場合 受付で参加証に添えてお支払いください
○銀行振込の場合 参加証をお受取り次第、下記にお振込みして下さい
新入会員紹介者への顕彰等
(1) 新入会員紹介者へ「粗品」の贈呈
・新入会員が「正会員」の場合 図書券(2,000円)
・新入会員が「維持会員」の場合 図書券(4,000円)
(2)会長名による表彰
・紹介会員が10名以上に達し、その時点で会員として10名以上所属している場合、感謝状をもって顕彰
*維持会員の場合は、「1口数」につき2名
会員のご紹介は、下記へご連絡ください。
◎公益社団法人 日本電気技術者協会
〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビル2階
TEL:03-3816-6151 FAX:03-3816-6823
メールアドレス jeea-honbu@jeea.or.jp
◎公益社団法人 日本電気技術者協会 関東支部
〒170-0013 東京都豊島区 東池袋 3-7-12 キャッスル池袋403号
TEL:03-6915-2135 FAX:03-6915-2136
メールアドレス:info@jeea-kanto.com
公益社団法人日本電気技術者協会の「入会案内書」は、関東支部へ必要部数をご連絡下さい。郵送いたします。 |