電気技術者の技術力と資質の向上をサポートします。
令和3年11月号

事務局からのお知らせ

1.令和3年度 自家用電気工作物設置者及び電気主任技術者セミナーについて

 令和3年度の同セミナーは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、「会場貸切での開催を中止」といたします。
 今年度のセミナー資料につきましては、関東東北産業保安監督部並びに日本電気技術者協会関東支部のホームページへ掲載しますので、そちらからダウンロードしていただくことといたします。(動画配信も同時実施予定)
 なお、資料のダウンロードが難しい会員の方へは、別途郵送(一部/人)による対応とさせていただく予定ですが、数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。詳しくは、来月発行予定の会誌12月支部報(12月関東支部ホームページ上)に掲載いたしますのでご参照下さい。
 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
 会員の皆さまには、コロナ禍とはいえ3年続けてご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳ございません。

2.令和4年 新年祝賀懇親会について

 令和4年の同懇親会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、「飲食付の懇親会」の従来形式を改め、「事前申込による人数限定での情報交換会(飲食無・ソフトドリンクのみ提供/会費無)とさせていただく予定です。(令和4年1月26日、水曜日午後、としま区民センターにて開催予定)
 詳しくは、来月発行予定の会誌12月支部報(12月関東支部ホームページ上)に掲載いたしますのでご参照下さい。なお、新型コロナウイルス感染症の状況次第では、開催中止となることもございます。ご理解いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
 会員の皆さまには、コロナ禍とはいえ3年続けてご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳ございません。

関東支部 行事開催のご案内

「高圧受電設備の操作・保守体験実習」のお知らせ

 この研修では、まず、受電設備の実物と単線結線図の機器の配置と役割を解説します。次に、受電設備に使用されている各種の開閉器や遮断機の「投入」「開放」の操作の体験や保護継電器の様相と復帰などをしていただきます。
 また、過電流を流した時の電線への影響実験や耐圧試験器での絶縁物の耐圧限度測定等を行います。
 見て、動かして、機器操作の体験や様々な実験などから、電気そのものを理解し、自身の安全確保の礎になるような研修です。カメラをご持参いただけますと記録に残せます。
講師は、東京電気技術教育センター代表の塚崎秀顕氏です。

日時 令和3年11月17日(水)10時~16時50分
場所 東京電気技術教育センター(東京都江戸川区一之江 3-2-38)
・都営新宿線 一之江駅下車 徒歩5分
定員 16名(申込先着順)
会費 会員6,000円、会員以外8,000円
当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。
申込締切 開催日前日正午まで
申込方法 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。
その他 マスク着用厳守、その他感染予防策を事務局にて実施予定。
  <当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(実技3)に該当します>
*新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。

「PAS(UGS)の操作体験と地絡時動作原理研修会」のお知らせ

 高圧気中開閉器(PAS)や地中線用ガス開閉器(UGS)は、高圧自家用電気工作物の事故による波及停電を防止する最も有効な手段として設置されています。
 また、構内にPASまたはUGSが取り付けてない場合は、構内以外の事故なのに遮断機がトリップして、停電(もらい事故)を招くこともあります。
 本研修会では、地絡方向継電器(DGR)の原理及びPAS(UGS)の動作特性を徹底的に勉強し、電力側電源との動作協調等の理解を深めます。
 東京電気技術教育センター代表の塚崎秀顕氏の懇切丁寧な指導の下で、座学のみではなく、実際のPASやUGSの操作や動作確認等を体験していただき進めます。

日時 令和3年11月25日(木)10時~16時50分
場所 東京電気技術教育センター(江戸川区一之江3-2-38)
・都営新宿線 一之江駅下車 徒歩5分
定員 16名(申込先着順)
会費 会員6,000円、会員以外8,000円
当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。
申込締切 開催日前日正午まで
申込方法 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。
その他 マスク着用厳守、その他感染予防策を事務局にて実施予定。
  <当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(実技3)に該当します>
*新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。

「シーケンサー制御の体験実習会」のお知らせ

 シーケンサー(PCL)は、家庭電気器具をはじめ工場の電動機、信号機など、自動運行の装置や設備に使われ、電気設備工事や保守にその技術習得が欠かせないものとなっています。
 研修は、「シーケンサーの概要・応用例」などの講義の後、
 ①ラダー回路図(機器の動作プログラム)の作成
 ②ラダー回路図を「PCL」へ書き込み(プログラム入力)
などの実習を主体に進めます。
 一人一台のシーケンサーを使い、基本回路から多分岐交差点の信号機などの応用回路に至るまでの制御プログラムを入力し、シーケンスに組み込まれた機器の動作(運転)を確認します。
 本研修は、東京電気技術教育センター塚崎講師の懇切丁寧な指導の下で進めます。

日時 (基本)令和3年12月7日(火)10時~16時50分
(応用)令和3年12月22日(水)10時~16時50分
*応用は、令和2年度以前の「シーケンサー研修」または今年度の「基本研修」を受講済みの方に合わせた内容です。
場所 東京電気技術教育センター(江戸川区一之江3-2-38)
・都営新宿線 一之江駅下車 徒歩5分
定員 基本・応用実習会共に16名(申込先着順)
会費 会員6,000円、会員以外8,000円
当日キャンセルは、実費相当として2,000円を申し受けます。
申込締切 開催日前日正午まで
申込方法 下記の「行事参加申込手続きなど」を参照してください。
その他 マスク着用厳守、その他感染予防策を事務局にて実施予定。
  <当研修は、自己研鑚努力証明研修科目(実技3)に該当します>
*新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となることがございます。

行事ご参加申込手続きなど

◎申込・連絡先
公益社団法人日本電気技術者協会 関東支部
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-7-12 キャッスル池袋403号室
電話:03-6915-2135 FAX:03-6915-2136
メールアドレス:info@jeea-kanto.com

◎お申込方法
○ホームページ「セミナーの予約登録はこちら」からお申し込みいただけます。
○はがき、ファックスでもお申し込みいただけます。
(記入事項)
○行事名
○ご連絡先(郵便番号、住所、氏名、電話番号、勤務先など)
○会費が必要な場合の支払い方法(①「当日現金」、②「銀行振込」)
受付後、「受講票」を郵送いたします。
[郵送・ファクス用 行事申し込み書はこちら]

◎会費支払方法
○当日現金の場合 受付で受講票に添えてお支払いください
○銀行振込の場合 受講票をお受取り次第、下記にお振込みして下さい


三井住友銀行 日本橋支店 695 普通預金 7265060
公益社団法人日本電気技術者協会 関東支部

新入会員勧誘のお願い

仲間を増やそう

新入会員紹介者への顕彰等

(1) 新入会員紹介者へ「粗品」の贈呈
・新入会員が「正会員」の場合 図書券(2,000円)
・新入会員が「維持会員」の場合 図書券(4,000円)
(2)会長名による表彰
・紹介会員が10名以上に達し、その時点で会員として10名以上所属している場合、感謝状をもって顕彰
*維持会員の場合は、「1口数」につき2名

会員のご紹介は、下記へご連絡ください。

◎公益社団法人 日本電気技術者協会
〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビル2階
TEL:03-3816-6151 FAX:03-3816-6823
メールアドレス jeea-honbu@jeea.or.jp

◎公益社団法人 日本電気技術者協会 関東支部
〒170-0013 東京都豊島区 東池袋 3-7-12 キャッスル池袋403号
TEL:03-6915-2135 FAX:03-6915-2136
メールアドレス:info@jeea-kanto.com

[詳細はこちらをご覧ください]



公益社団法人日本電気技術者協会の「入会案内書」は、関東支部へ必要部数をご連絡下さい。郵送いたします。

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